早稲田大学社会安全政策研究所紀要第7号

早稲田大学社会安全政策研究所紀要第7号の発刊について

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<論説>

萬歳寛之

条約規定としての国家責任条項の機能
渡辺昭一

暴力団関係受刑者の実態と暴力団に関する国民の意識
澤口聡子

立法・行政・司法における複数の視点の取り扱いについて―厚生科学における医と法の狭間―
島田貴仁

ストーカー事案―統計と相談記録からみる実態と効果的な対策に向けて―
皆川誠

刑事施設における被拘禁者の国際人権保障
矢作由美子

サイバー補導の現状と課題―不良行為少年の補導活動の拡大化―
宍倉悠太

罪を犯した発達障害者に対する法的対応策の考察―刑事司法システムにおける対応を中心に―

<実践報告>

小松一枝

フィリピンとの保護司の交流
千田早苗

仙台地方検察庁における入口支援の現状と課題―刑事政策推進室における再犯防止と更生支援及び被害者・遺族支援について―
辻川圭乃

弁護士会による罪に問われた障害のある人の『入口』支援の現状と課題

<独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)
「子どもの非行・虐待防止のための地域社会ネットワークの実証的研究」報告>

江ア澄孝

子どもの安全に向けたボランティア組織の課題と研究

吉開多一

犯罪・非行をした者に対する就労支援の現状と課題
小西暁和

児童福祉の領域における子どもの非行・虐待防止のための民間による支援の現状と課題―子どもシェルターに焦点を当てて―
三枝 功侍

少年非行に対応するための多機関・団体連携のあり方−学校と他の機関・団体との連携を中心に−
副島 勲・山川 敦・二宮 実

株式会社ヒューマンハーバーにおける事業の現状と展望

<社会安全政策研究所活動ニュース>

社会安全政策研究所活動ニュース

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