WIPSS第25回研究会開催記録
- 開催日時:2011年12月3日(土)15:00-18:30
- 開催場所:早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階311号教室
- 報告者・報告タイトル:
「非行少年対応における警察の他機関連携―少年サポートセンターの役割を中心に」
田村 正博(早稲田大学社会安全政策研究所研究員教授)客員教員(専任)
「風評被害対策―インターネットの利用と現状の検討」
江泉 芳信(法学学術院教授)研究所員
<第25回定例研究会風景>
「非行少年対応における警察の他機関連携―少年サポートセンターの役割を中心に」
田村 正博(早稲田大学社会安全政策研究所研究員教授)客員教員(専任)
「風評被害対策―インターネットの利用と現状の検討」
江泉 芳信(法学学術院教授)研究所員
<第25回定例研究会風景>
共同研究《子どもを犯罪から守るための多機関連携の実証的研究》
「児童相談所を起点とした機関連携
―北九州市・札幌市・横浜市における調査研究を通して―」
小西 暁和(法学学術院准教授)研究所員
「学校・教育委員会を起点とした機関連携の事例研究
―北九州市・札幌市・横浜市を例に―」
宮古 紀宏(教育・総合科学学術院助教)研究所員
「JST石川プロジェクト補充調査結果報告
―札幌市・横浜市・北九州市の機関連携の特徴とその形成に至る背景―」
宍倉 悠太(早稲田大学社会安全政策研究所研究助手)
<第26回定例研究会風景>
「触法少年の事件に対する調査システム −システム間の比較を通して−」
三枝 功侍(大学院法学研究科修士課程)事務局員
「刑事政策から見た犯罪被害者団体の意義と課題」
松崎 一優(大学院法学研究科修士課程)事務局員
<第27回定例研究会風景>
「女子釈放者の社会復帰と更生のための取組み −更生保護施設両全会の取組みから−」
小畑 輝海 (更生保護法人両全会理事長)招聘研究員
「少年非行と地域性」
榮 隆男 (保護司稲門会)
<第28回定例研究会風景>
「北朝鮮の金正恩体制と強制収容所」
重村 智計(国際教養学術院教授)研究所員
<第29回定例研究会風景>
「薬物犯罪に対する国際的取締体制の特質 −『犯罪のグローバル化』への対応の視点から−」
皆川 誠(立正大学法学部非常勤講師)招聘研究員
「矯正施設内における、アンガーマネージメントプログラムの実践報告」
本田 恵子(教育・総合科学学術院教授)研究所員
高野 光司(大学院教育学研究科博士後期課程)
<第30回定例研究会風景>